マヨラ・カナームス東京 第12回定期演奏会
日時 2025/10/26(日)開場: 13:30 / 開始: 14:00 / 終了: 16:00
会場 第一生命ホール
プログラム
Jacobus Gallus “Ecce, quomodo moritur iustus” ガッルス
ガッルス 《見よ、義なる者がいかに死んで行くかを》
Johann Sebastian Bach “Jesu, meine Freude”
バッハ 《イエス、わが喜び》 BWV 227
Dietrich Buxtehude “Membra Jesu Nostri”
ブクステフーデ 《われらがイエスの四肢》 BuxWV 75
出演者
指揮、音楽監督/渡辺祐介
ソプラノ1/中江早希、ソプラノ2/鈴木美登里、アルト/久保法之、テノール/中嶋克彦、バス/氷見健一郎
ヴァイオリン/原田陽(コンサートマスター)
ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ/佐々木梨花
チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ/島根朋史
Gヴィオローネ、ヴィオラ・ダ・ガンバ/布施砂丘彦
ヴィオラ・ダ・ガンバ/折原麻美、折口未桜
オルガン/新妻由加
合唱/マヨラ・カナームス東京
みどころ
▼バッハ・コレギウム・ジャパン等で活躍する声楽家、渡辺祐介氏を音楽監督に迎え2012年に設立された音楽団体、マヨラ・カナームス東京。団体名の由縁であるヘンデル《メサイア》を、第1回定期(2014年/ダブリン初演版)、第4回定期(2017年/ロンドン初演版)、第7回定期(2020年/1750年版)、第8回定期(2021年/孤児養育院版)と、団のメインレパートリーとして大切に歌い繋いでまいりました。
▼そして今回マヨラ・カナームス東京は、満を持してバッハの名曲《イエス、わが喜び》と、そのバッハに大きな衝撃を与えたブクステフーデの《われらがイエスの四肢》に挑みます。バッハの時代に受難曲とともに歌われたというヤコブス・ガッルスによる《見よ、義なる者がいかに死んで行くかを》 の神秘の響きとを、ヴィオラ・ダ・ガンバの柔らかな音色でお楽しみください。
お問い合わせ先
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全席自由
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販売前7/28(月) 10:00 から販売
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